「対話の実践者養成講座」
自組織、自チーム内に「対話」を導入するための実践者養成ワークショップです。
システムコーチング®を受ける前に、チームでの「対話」がどのようなものか「試してみたい!」という組織・チームでご活用ください。
チーム「日本中の組織に『対話』を広げるムーブメント」より提供されたワークショップです。
googleの「成功するチーム」の特徴の1つに、
「心理的安全性(Psychological safety)」
が挙げられています。(参照:google re:Work)
その「心理的安全性」をチーム内に作る1つの方法が、
「対話」です。
このワークショップでお伝えする「対話」は
ビジネスの現場で日常的に行われている「ディスカッション」ではなく、
「感情・願い」等、内的なことを語るコミュニケーションを
言います。

日本中の組織に「対話」を広げる
ムーブメント
(参照)「対話とディスカッションの違い」
対話 | ディスカッション | |
目的 | 組織の進化を生み出す | 判断し、意思決定する |
扱うもの | 主観的意味、感情、想い | 客観的データ、判断材料 |
プロセス | なるべく時間をとって、 各自の内側にあるものを表出化する | なるべく短時間で判断に必要な材料を 比較・検討し、意思決定する |
このワークショップでは、下記をお伝えいたします。(所要時間:約3時間~)
● 今何故「対話」が必要か?
● 「対話」とは何か?
● 「対話」の実践
ご希望の組織・チームの方はお気軽にお問い合わせください。
チーム状態のアセスメント + 対話
システムコーチング®を導入する前に、まずは「組織・チームの状態」をアセスメントしてみませんか?
<チームの状態を知り、今後を考える>


システムコーチングⓇ(チーム・組織向け)とは
システムコーチングⓇとは、
共通の目的・目標を持った2名以上の組織・チームをクライアントとし、
その関係性の向上に向けてアプローチするコーチングです。
※「共通の目的・目標を持った2名以上の組織・チーム」 = 「システム」
と呼びます。
どのような課題に効果的か
- 成果に向けて、一体感を感じられない。
- 相互理解が不足している。
- チーム内に対立がある。
- 全員が納得したチームの目標・目的が描けていない。
- チーム内に感謝の気持ちが不足している。
など関係性からくる課題に効果を発揮します。
システムコーチングⓇでは、組織・チームの「関係性」にアプローチします。
システムコーチングⓇによって「関係性の質」が上がることで、
メンバーの組織・チームに対する「思考の質」が上がり、
自主的に協力的な行動が行われるなど「行動の質」も上がり、
その結果目指していた目的・目標に対する「成果の質」も向上していきます。

基本的な流れ お気軽にお問い合わせください。
ヒアリング
チーム・組織の課題に関してお聞かせいただきます。
ご提案
どのような形でコーチングを実施するかを企画提案いたします。
同時にお見積もりもご提出させていただきます。
ご契約
実施する際のルールのご確認及び、ご承諾をいただきます。
事前アンケート/事前インタビュー
事前アセスメント ※
事前にチームの状態を確認し、コーチングプランを作成します。
(下記の「システムコーチングⓇの導入まではちょっと・・・というチームに」に、
アセスメントのサンプルを添付していますのでご参照ください。)
コーチング実施
期間イメージ : 1か月 1回 、 1回 3~6時間程度 、合計 3回~6回
お問い合わせ
料金につきましては、ヒアリング後にご提出いたします。
お気軽にお問い合わせください。
※ LINE公式アカウントでも受付けておりますので、
お気軽にメッセージをお送りください。
